駆け足でPerlの特徴的な機能をざっと紹介してきましたが、少し立ち戻って改めてPerlの基礎を順に解説していきます。
- Perlスクリプトの準備
- 使うエディタはなんでもOK。
- スクリプトファイルはテキスト形式で保存する。
- 文字コードはUTF-8
- スクリプトファイルの拡張子は「.pl」。
前の章では、全てのPerlのスクリプトをワンライナーで実行してきましたが、ワンライナーでは行数も限られるので、通常のPerlのスクリプトファイルを用意する時のプログラミング手順を説明します。
Perlでは、プログラムの実行は、
$ perl スクリプトファイル名
と、perlコマンドに実行したいスクリプトのファイル名を引き渡す事で行います。
では、スクリプトファイルの用意方法を以下に説明します。
プログラマ向けエディタにはemacsやvimなどの超定番が有りますが、テキスト形式で保存できる物であれば何でもOKです。ただし、Perl対応機能(キーワードをカラー表示する)の有る物が良いでしょう。
アプリケーション固有のフォーマット(MS-Word形式とか)は、Perlが理解できないのでNGです。必ずテキスト形式で保存して下さい。
Perlのスクリプトファイルの文字コードは必ずUTF-8形式で保存します。BOMは付けても付けなくてもかまいませんが、分かりづらいので使わない方が良いでしょう(エディタ上では見えないので)。
スクリプトファイルの拡張子は実行属性を付与すれば不要なのですが、最初は有った方が良いでしょう。エディタが自動的にPerlのスクリプトファイルと認識してくれます。

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